ブランマンの定義 #6~7:
नित्योऽक्षरपदार्थोऽयं तद्विनाशानिरूपणात्
। विभुर्विविधभावित्वात्तच्च सर्वात्मकत्वतः ॥१३॥
nityo'kṣarapadārtho'yaṃ
tadvināśānirūpaṇāt | vibhurvividhabhāvitvāttacca sarvātmakatvataḥ ||13||
ayaṃ (1/1) この
akṣarapadārthaḥ (1/1) アクシャラという言葉の意味は、
tadvināśānirūpaṇāt (5/1) その破壊を証明する事が不可能であることから、
nityaḥ (1/1) 永遠(時間から自由であること)です。
vibhuḥ (1/1) 全てになるもの
vividhabhāvitvāt (5/1) 多種多様に表れることから
tat (1/1) それは(そのアクシャラは)
ca (0) また、
sarvātmakatvataḥ (0) 全てに共通する本質であることから(vibhuḥと呼ばれる。)
v アクシャラ・ブランマンの定義#6:「永遠」とは?
v アクシャラ・ブランマンの定義#7:「ヴィブ(全てになるもの)」とは?
·
全てのものの原因である、ということ。
·
しかしそれは、一人の人間とその子孫のようなものでしょうか?つまり、元のものと、それから出来たものは別物であるような原因でしょうか?
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