2014年4月1日火曜日

シュローカ6 パラー(上級)と呼ばれる理由 イントロダクション

パラー(上級)と呼ばれる理由 イントロダクション

उपनीतेन विज्ञेया वेदाः सर्वे न तावता । ब्रह्मधीः किन्तु वैराग्ये स्यादाचार्योपदेशतः ॥६॥
upanītena vijñeyā vedāḥ sarve na tāvatā |
brahmadhīḥ kintu vairāgye syādācāryopadeśataḥ ||6||

upanītena (3/1) ヴェーダの勉強をする為の儀式を受けた人によって
sarve (1/3)  全ての(ウパニシャッドを含む)
vedāḥ (1/3)  ヴェーダは
vijñeyāḥ (1/3)  勉強されるもの(です。)

kintu  (0)  しかし
tāvatā (3/1) それだけでは
brahmadhīḥ (1/1)  ブランマの知識は
na (0) 得られません。

vairāgye (7/1)  ヴァイラーギャ(あらゆるものの限度の見極め)がついた時、
ācāryopadeśataḥ (0)  先生の教えによって
syāt (III/1)  (ブランマの知識は)得られるのです。

v  ヴェーダの勉強をする為の儀式とは?
v  ウパニシャッドを含むヴェーダはどのように勉強されているのか?
v  ヴァイラーギャとは?
v  なぜ、先生の教えが必要なのか?自分で勉強は出来無いのか?
 upanītena (3/1) ヴェーダの勉強をする為の儀式を受けた人によって
sarve (1/3)  全ての(ウパニシャッドを含む)
vedāḥ (1/3)  ヴェーダは
vijñeyāḥ (1/3)  勉強されるもの(です。)

kintu  (0)  しかし
tāvatā (3/1) それだけでは
brahmadhīḥ (1/1)  ブランマの知識は
na (0) 得られません。

vairāgye (7/1)  ヴァイラーギャ(あらゆるものの限度の見極め)がついた時、
ācāryopadeśataḥ (0)  先生の教えによって
syāt (III/1)  (ブランマの知識は)得られるのです。

v  ヴェーダの勉強をする為の儀式とは?
v  ウパニシャッドを含むヴェーダはどのように勉強されているのか?
v  ヴァイラーギャとは?
v  なぜ、先生の教えが必要なのか?自分で勉強は出来無いのか?


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